一番人気はかいけつゾロリシリーズの絵本
かいけつゾロリシリーズは1987年に
かいけつゾロリのドラゴンたいじという第1作目から始まっている。
この本を皮切りに、きつねの主人公ゾロリ、イシシとノシシの旅が始まるわけだ。
どんなもんだいマミー ~~~
スッポコ ペッポコ ポコポコピー
歌を歌い、始まるのが常。
特に面白いと感じる作品がいくつかあるが、途中からでも
読めるのがゾロリの良さである。
まほうのランプ~なんか、笑ってしまうし、魔法のランプにいる大魔神って、大変なんだな~と思ってしまう。
この話しも、まじんの残念さが、面白い。
もちろん、順番に読むのがセオリーだし、
これを読んでいたら、面白いと書いてる本もある。
妖怪シリーズはその典型である。
かいけつゾロリのきょうふのやかた ようかい生徒達が情けない
アーサーに敗れて、アーサーとエルゼ姫へのただの嫉妬心で、ここまでやってしまうかというシリーズもある
かいけつゾロリのきょうふのゆうえんち 最高傑作のジェットコースターが面白い
かいけつゾロリのゆうれいせん 日本語の勉強にもなる
他にも、面白い作品が多数あるので、読んでみるのも一興である。
夢を感じる魔法
かいけつゾロリシリーズでも面白いと思う作品やあらまし
真剣にゾロリたちはたまごを守る姿は泥棒とは全く無縁にかいけつするという熱いお話し。
映画にもなった、超大作